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日常プロムナード
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| 作詞 小夢@右 |
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例えば 跳ねた音粒が 着地失敗したとしたら
例えば 音が音を投げ 泣き崩れたとするならば
今宵 いつもと違う日常が ここから
始まる訳も無く 崩れてゆくよ
きっと 音がこの世界を歩くなんて
想像したって 意味などないんだろう
ひとつ 空気変わって 敬語が飛び交う
意味も理解しないまま ただ投下してゆく
同じように始まって 同じように今日もまた
溜息ついて 終わるらしい
どうして こんな日常が 呆れ冷めずにあるのだろう
どうして 音だけのシャッター 重くて滑り落としてさ
今宵 見た目も知らず人達に 巡って
腐りかけの言葉 綴ってゆくよ
きっと 音がこの世間を壊すなんて
空想したって 馬鹿にされるんだろう
ひとつ 戦闘ゲーム プレイするだけで
跳ねて成りきってみたり ただ憧れただけ
同じように始まって 同じように今日もまた
そんな散々 飽きてきたな
悔しいとか何回目 イラつくとか言えないな
とびきりの音ぐらい 出して魅せてよ ねぇ
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