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追憶のアバンダン
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| 作詞 小夢@右 |
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僕にも 見える 画だよ
今朝 鋏で 切ったから
きっと 笑ってるんだよ
明日が 迎えにきたから
儚くて 不確かで 怖くて
僕には 言葉が 見えないものだから
取戻せないのならば
真夜中のように 浅く 灯を乗せて
今だけの 輝く言葉 追憶の小窓
好いものだけを 掻き毟って
到底 駄目だって 言ってみた
君が 僕を 僕に仕立てた
こんなもんじゃないんだってコト ご覧に入れてあげましょう！
今頃 そっと 触れた
午後 ミシンで 縫ってみた
どっと 押し寄せてくるよ
昨日 押し戻したから
危うくて 強かで 脆くて
僕には 形が 知らないものだから
取り戻せないのならば
早朝のように 深く 灯を挙げて
今だけの 輝く言葉 追憶の小窓
聞こえないふり 嘲笑って
大体 駄目だって 言ってみた
僕が 君を 君に仕立てて
そんなものじゃ足りないってコト ご覧に入れてあげましょう！
残せない 輝く言葉 追憶の小窓
さようなら すてきな すてきな プレゼント
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