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モノクロタイムリミット
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作詞 小夢@右 |
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☆偽りの愛情、嘘の表情
もう要らないから
本当の言葉、純粋少女
たまには欲しいわ
真っ黒なアタシは余り物で
真っ白な貴方は人気者で
真っ黒なアタシの世界に
バッと光って飛び込んで入ってきたモノは
自由を見せ付ける羽と貴方
暗闇で閉じこもって日々を過ごした
真っ黒なアタシには
存在感たっぷりで暖かい貴方は眩しくて
目が離せなかった、それだけで
真っ黒なアタシの世界を隅っこから
貴方は真っ白に変えようとしてくれたけど
2つの心の片方が許さない様でした
余り物のアタシが出会ったのは
人気者の貴方でした
★皆がワイワイする感じがスキで
キミがつまんない顔してたから
許せなかった、それだけで
毎日ちゃんと楽しいけれど同じような喜びで
なにかここらでドカンと一発面白いこと
なかなか手ごわい事の様だ
余計なお世話?それでもいいから
形なんてなくてもいいさ
そんなところも可愛いし
余り物ならもらってあげるよ
それで問題解決、さあこちらへどうぞ
☆そんな簡単に完成しないわこの体は
誰にもこの言葉はあげない、あげれないの
一生許されないこの言葉
タイムリミットまで
あとちょっとしかないから
★そんなことないさ、諦めなくてもいいじゃないか
タイムリミットまでに奪ってみせるから
全知全能な終わりを探してみようよ
☆そんなのあるわけない!どうせ見下してるくせに
なにも信じたくないわ、信じられないの
★信じたくないのなら、もういいよ
外の世界の眩しさを知らずに
暗闇で腐っていくだけなんて淋しすぎるから
★彼はあきれて一人きり
☆強がるフリももう限界、
貴方が勝手に来て勝手に喋っていた時
どこかで楽しかったはずなのに
☆まだ素直になれない天邪鬼
タイムリミットはいくらでも伸ばしてよ
瞳(め)の裏に痛いほど刻まれた貴方の笑顔
黒いアタシと白い貴方のモノクロタイムリミット
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