|
|
|
僕ばっかの恋愛は
|
作詞 小夢@右 |
|
いつか君の記憶から
僕が消えてしまったとしても、
僕はずっと、そうずっと
きっと君のことを覚えているよ。
いつか僕の記憶から
君が消えてしまったとしたら、
それでも君はずっと、そうずっと
僕のことを覚えているのかな。
もし君が僕のことを
忘れてしまったとしたら、
僕はまた、
新しい君の記憶に新しい僕を刻むよ。
僕がずっと
君のことを覚えている根拠なんてないけれど、
なんとなく、
君のことは忘れない気がする、
忘れられない気がする。
今まで
僕の人生に登場した人の誰よりも
君のことは忘れない気がする、
忘れられない気がする。
『運命の人』なんて恥ずくって言えないけど
僕はずっと、そうずっと
君が『運命の人』だと思ってるよ。
一瞬一瞬の君の笑顔を永遠に刻み続けたい。
なんて、
ありがちなことばっか言ってるけど
全部本当のことだから。
僕がずっと
君のことを覚えている根拠なんてないけれど、
なんとなく、
君のことは忘れない気がする、
忘れられない気がする。
付き合い初めの時より
君は笑わなくなって、
僕ばっか好きな気がする。
だんだん距離が遠くなって。
デートの時の君の服装も、
なんか付き合い初めの時より
かなり変わった気がする。
だんだん声が遠くなって。
ここらで一発
言っとかないと駄目になるな、
そうだな、何を言おう?
『愛してる』とか『好きです』とか
今更すぎて言えないけど、改めて言おうかな。
そうだな、例えば
教会の中で君がドレスを着て
二人で並んで真ん中を歩いてる、
その時にでも。
|
|
|