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一人暮らしは同居に
作詞 日陰(ヒカゲ)
突然吹いた冷たい風に
黄色い三角の葉が落ちた

もうそんな季節かと
イチョウの木を見ていた

でもイチョウの木の下にある
ベンチに横たわった男

気になって 触れてみる
癖のない サラサラな
髪の毛と すべすべの
肌にただ 思ったの

一緒にいたい…と 8


見つめていたらいきなりだった
開かれた男の瞳には

私が映ったんだ
慌てて離れたのに

男は私の服の裾
弱々しく掴んできたの

どうなって こうなるの
突然の 同居の
お話に 固まった
それでも 嫌じゃない

傍にいたい…から


一人暮らしの家は
二人暮らしに変わる
返ってくる「おかえり」
このまま「ただいま」って

言ってほしい…から

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歌詞タイトル 一人暮らしは同居に
公開日 2012/07/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント “ベンチに横になって寝ている男が気になったのは、目立ってたからだけじゃない…”
後半のちょっと強引な早い展開、見逃してください(笑)
13作目で、フィクションです。
日陰(ヒカゲ)さんの情報













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