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きっとまた逢える
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作詞 日陰(ヒカゲ) |
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笑い合って ふざけあって
この何気ない 日常は
いつもみたいに入り浸る
君の部屋で笑い合った
たまには冗談混じりに
話しながらふざけあった
こんな 何気ない
いつもの日常が
これからも 続くと
思っていたんだ
「引っ越すんだ」と 無愛想に
悲しいとか 寂しいとかの
気持ちを まるで
感じていない
そんな 風に
君はいきなり
“普通に話すように告げてきた”
舞い込んできた 別れの日に
心はなにも 感じない
もう君の部屋に行けない
心に舞い込んできてさ
複雑な思いと想い
近付いてる別れの日を
こんな 気持ちに
いつもはならない
これからも 知らない
想いが溢れて
「行かないでよ」と 悲しそうに
嬉しいとか 愛しいとかの
気持ちは 君が
いないととても
感じる ことは
きっとできない
“どうしてこんな時に気付いたの”
「好きなんだよ」と 自然に出た
呟きには 想いが溢れ
それは お互い
漏らした“本音”
離れて しまう
けれど絶対に
“きっとまた逢えると信じてるよ”
だからそれまで
お願いだから
忘れないでよ
また逢えるから
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