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はじまりの朝
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作詞 工工声 |
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朝日の溶けた風の中と 雲を乗せた青空のした
街をつつむ光の中へと 駆けだしてひとつになる
はばたくあの鳥たちの翼を少しだけ借りて
高く高く舞い上がりこの場所から飛び立とう
風は希望を纏って 雲は可能性を秘めて
青空はどこまでも、どこまでも続いて…
光は未来を照らして 僕らの心になって
授かったこの羽根が、強い羽根が駆け抜けていく
はじまりの朝
あの角の先に何がある 道のりはいつだって険しくて
いつもの一歩目がなんだか 不思議と力強く弾む
心の荷物は持ちようで重かったり軽かったり
夢だって観たりできるそんな道が拓けている
決してここからはじまる 道は平坦ではなくて
『挑戦』という扉をたたき続けて
今のこの瞬間こそが 自分の一番だと信じて
夢背負うこの想いとともに行く glory road…
白む朝空の果ては どんな色に染まるのかな
この場所を踏みだして今すぐ探しに行こう
風は希望を纏って 雲は可能性を秘めて
青空はどこまでも、どこまでも続いて…
光は未来を照らして 僕らの心になって
授かったこの羽根が、強い羽根が駆け抜けていく
はじまりの朝
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