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夏の日の君と僕
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作詞 ひで |
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あの交差点を越えればほら家が見えるだろう
助手席から不安そうに僕の運転を見つめる君
まぶしい日差しで顔がよく見えないけど
君の考えてることくらいもうわかるさ
青く茂った木のもとで今日は二人でピクニック
君の作ったおにぎりはこの行事には似合わないね
もう三時だねと君が笑うからもう少しだけ君といたいと思ったよ
突然の夕立にあわてて雨宿り
やむまでここで待ってようか
雨よ・・・雨よどうかやまないでください
夏の初めに君とみた海
この胸が苦しい気持ちが君に届けば
こんな思いをしなくてよかったのに
わかりあえない辛さを
理解し始めて僕らは遠ざかってゆく
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