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此処にいて
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作詞 brea |
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此処から立ち去るなら 温もりを連れて行って
時が過ぎれば過ぎるほど 重くのしかかるから
掴んだその腕は 真っ直ぐ未来を歩んでた
あなたに遅れないように 手に力を込めた
影が 温もりを帯びて 溶けてく
その温かさが ぬるま湯の様に 心に沁みこんで
眠れない夜を嘆いて 小さな灯りに息を吐いて
離れ離れの夜は あなたのいる方向を 見つめて
時を刻むシンプルな音が 想いを募らす
意識が遠のいて あなたの瞳に映る人に 妬いてしまう
此処から立ち去るなら 温もりを殺して行って
時が過ぎれば過ぎるほど あなたを失くしたコトに涙するから
涙を溜めて 視界がぼやけたら
あなたの瞳に映ってたコトを 誤魔化せるから
眠れない夜を嘆いて 小さな灯りに 息を吐いて 涙を落とす
時を刻むシンプルな音が 想いを募らすから
体に沁みこんだ あなたの癖を忘れずに あなたの瞳に これからも
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