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此処にいて
作詞 brea
此処から立ち去るなら 温もりを連れて行って
時が過ぎれば過ぎるほど 重くのしかかるから

掴んだその腕は 真っ直ぐ未来を歩んでた
あなたに遅れないように 手に力を込めた

影が 温もりを帯びて 溶けてく
その温かさが ぬるま湯の様に 心に沁みこんで

眠れない夜を嘆いて 小さな灯りに息を吐いて
離れ離れの夜は あなたのいる方向を 見つめて

時を刻むシンプルな音が 想いを募らす
意識が遠のいて あなたの瞳に映る人に 妬いてしまう

此処から立ち去るなら 温もりを殺して行って
時が過ぎれば過ぎるほど あなたを失くしたコトに涙するから

涙を溜めて 視界がぼやけたら
あなたの瞳に映ってたコトを 誤魔化せるから

眠れない夜を嘆いて 小さな灯りに 息を吐いて 涙を落とす
時を刻むシンプルな音が 想いを募らすから

体に沁みこんだ あなたの癖を忘れずに あなたの瞳に これからも

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 此処にいて
公開日 2012/07/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント わー
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