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かつて友と呼び合った
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作詞 パラオアラ |
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私はあなたが気持ち悪い
理由は一言では言い切れない
あなたの言葉をお借りするならば、オーラとかいうものになるのかしら
あなたの言動が纏っている雰囲気が
一挙手一挙動が吐き気を催すほど
気味が悪い
人は人
私は私
あなたは得意げにそう言う
けれど
あなたの存在は
そう、あなたが生存し、生息しているというだけで
他者を否定し、蔑み、虐待し、暴力を与え、
あなたはいつも相手にあなたを認めさせようとするあまり
相手を屁理屈で無理矢理捻じ伏せようとしている
あなたの展開するあらゆる理由など
ゴミ
ゴミクズなの
この世に一つの創造も産み出さない
悪臭を放ち燃えてなくなるべき存在
リサイクルなど出来ない 不可能
あなたがある意味
価値を持つことが出来るパターンが一つだけあるわ
引き篭もってしまうこと
脳の中で存分に偉大なる自我を暖め無駄に肥大させ
想像の中で神様になるの
そして妄想の心地好い昏睡に陥って
もうこの世に戻ってこなければ
そういうケースってことで
お医者さんがカルテに書くでしょう
でもそれは無理
あなたは他人が苦しむことでしか
自分の存在を確かめられない
意図的に昏睡には陥らずずっと覚醒しているでしょう
ゴミクズ
あなたを部屋や車や職場に溜めこんで
ちっとも片付け出来ない情けない臆病者のとても優しい友達は
ハコに向かうでしょう
ゴミハコへ
あなたは
一番やっかいな
粗大で生で不燃で環境に悪いクソゴミ
なのに
ゴミハコへは行かなくて済むでしょう
ゴミクズは
ヘドロの底で
一生這いずり回り
ヘドロの底で
狂ったお仲間と和気藹々とお茶を飲んで
生きていくの
あなたの哲学など
ゴミだ
あなたは全ての経験を脳みその中で済ませてしまえると思ってる
あなたの卑屈な生涯は
卑屈なまま閉じられる
ゴミ
自主的にゴミになる存在
疎んじられ軽んじられ迷惑をかけ誰からも尊敬されず
ゴミの仲間と戯れる
ニセ教祖
悪口はこのくらい
ごめんなさい
もうあなたと話をしないと決めた
あなたにも辛いことがあるんだ
なんて考えるのはやめました
絶望的にフェアでないから
同情されたければ
尊重しなければ
私は同情されたくないから
あなたの辛さなどもう知らない
それが私とあなたの決定的な違い
だから私の辛さが分かるなどと軽く口にするあなたが
気持ち悪い
さようなら
ごめんなさい
素晴らしい手段
この文章をあなたに見せることはないわ
さようなら
ゴミ
知ってた?
あなたは私をゴミのように扱ったの
ゴミのように扱われた相手からは
ゴミとして扱われるの
悔しい
あなたは今日も浮かれている
きっと何も伝わらない
私は甘い
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