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STREET LIFE
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作詞 きのこみらい |
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風の去り際 明日には此処から旅立つ
いなくなる前に 心の内を示して
ずっと 支えてくれた愛した人
共に描いた未来 独りで歩いて行くよ
言葉のまま 想い出のまま
アルバムに閉じて
あたりまえだった毎日
徐々に変わっていくのは否めないものね
過去から離れていく
此処は今 どの辺なのだろう?
再会の日まで終わる事の無い 約束をしよう
離れていても 心は共にいよう
殴られてもブレない 失いたくないもの
お揃いの夢を 分け合ったね
酷く永い道程の途中 あなたに出逢えた
そんな奇跡が今日やけに恋しい
希望や失望を抱えてきっと
誰もが明日に賭けた
いつの日も自分の弱さ庇いながら
共に光の下へ
忘れることで 変われるなら
あなたが望むあなたはどんな?
痩せていく言葉にどんなに心を込めても
伝わらない事も知っていたから
愛されるまま 時を止めて
此処で 永遠に
共に喜んだくれたり 悲しんだり
仕草が似てきたりしたのは 偶然じゃない
何を犠牲にしても守り抜かなきゃ
その細い指 握り締めて
ねえ 消せずに居る傷なら僕にくれないか?
言葉に出来ないなら せめて隣にいるよ
あなたのたくさんの笑顔と 言葉の魔法が
いつの日にもありますように
そんな祈りを浮かべては 幸せだと口にした
見上げたら、星空 あなたに逢いたい
夏の日々を駆け抜けた
日焼けした肌、聴き慣れた歌 通った君の街
沢山の傷や嘘だって必要だった
見果てぬ人生に確証なんて無いから
何を聞いても解らないのは当然だろう
そんなあなたに伝えたい
最後の日まで終わる事の無い 約束をしよう
離れていても 心は共にいよう
叫んだって届かなかった 抱き合ってやっと
お互いの夢が 1つになったね
酷く永い道程の途中 あなたに出逢えた
そんな奇跡が今日やけに恋しい
希望や失望を抱えてきっと
誰もが明日に賭けた
いつの日も自分の弱さ庇いながら
共に光の下へ
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