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I
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作詞 きのこみらい |
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昨日までのリアリティのない時間と 駅のホーム
止まったままのメモリー 陰り出す
言葉の羅列 疲れた親指を少し休ませて
危なげなアイツとのメモリー
今すぐデリートしてほしいけど
言えなかった本音だって心の中 まだ燻ぶってる
不安や悲しみは どうして?
信じたいけれど
戸惑う心の臆病な俺の涙に気付いて
何も言えないんじゃないんだ
あなたの言葉で聴きたい
風と共に時代は去り 新しい花々 空に向けて
今、ココに流れる清らかな時間
ココが俺達の生きていく街
横で眠るあなたの為に 子守唄歌うよ
戸惑う心の臆病な俺の涙に気付いて
何も言えないんじゃないんだ
あなたの言葉で聴きたい
晴れた青空がまるでふたりを祝福してるみたい
あなたと出逢った今年、最後の日を共にいたい
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