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夜空
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作詞 ボンタ |
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あの日見た 綺麗な冬の夜空
そこに僕がいて 隣に君がいて
そして 笑い合っていて
今見ている 綺麗な夏の夜空
そこに僕がいて でも隣には君がいない
心に大きな穴が あいている
夜空って もう少し綺麗だった気がするの
君と見ていた時は もっと もっと綺麗だったの
こんなにも変わるんだね
君が隣にいなくなって 夜空が少し悲しく見えるよ
あの日見た 綺麗な冬の夜空
そこに僕がいて 隣に君がいて
そして 心が暖かかった
今見ている 綺麗な夏の夜空
そこに僕がいて でも隣には君がいない
目の前が滲んでいて 何も見えない
せっかくの綺麗な夜空 なんだろこれわ
目の前が歪んでいて 夜空が綺麗じゃないの
記憶の中にある 夜空と全く違うの
君が隣にいた時と 全く違うの
ねぇ その涙をふいて
ずっと夜空を眺めていれば 流星流れるかな?
流星が流れるまで その願い事は心の中にしまって
僕は今日も 夜空を眺める
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