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Mine
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作詞 ホラ貝 |
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いつだって周りはそうだ
ボクの意見ばかり否定してさ
自分が自分がって言い張って
少しも遠慮なんかしなくてさ
あっという間の時間で
ボクの存在すら否定されて
周り見渡せば敵ばかりでさ
ホントに遠慮なんかしなくてさ
なんて思ってたのはボクだけで
実は1番 勝手だったのは
人間様であったボクだったんだ
だから敵に見えてただけなんだ
どうしようたって
無我夢中なって
それはそれで良いじゃんか
ボクはボクだって
周り知らねぇって
突っ走っちゃえば良いじゃん
いつも通りって
何の通り?って
笑い飛ばしてやれよ
お前らだって
人間様だって
気取ってばっかつまんねぇよ
クラクラする視界の
目の前には人間ばっかしが
腐るほどに溢れてる通りの
そん中にボクは紛れてた
人混みの中でボクは倒れた
地面から聞こえる足音が
人生の終りを告げている
勝手なボクの思い込みですが
いつ見たって周りは敵で
埋め尽くされてるボクの毎日
こんな風にボクの
孤独は幕を閉じるんですか
辛くなったって
泣きたくったって
我慢しろだなんて
そんな無茶ぶり
ボクには無茶ぶり
何もできないボクだから
這い上がってみろ
粘り続けろ
それが生の課題
雨が降ったって
風が吹いたって
どーせ明日は晴れんだよ
人を殺して
悪者扱いされるなら
自分が死ねば
それが1番ラクだよね
思い返してよ
思い出してよ
楽しかったって瞬間
どんな表情で
どんな感情で
過ごしてってたんだよ
周り全員が
敵であったって
眼中に入れんじゃねぇよ
ゲームなんだって!
ゲームなんだって?
いやこれはボクの人生
どうしようたって
無我夢中なって
それはそれで良いじゃんか
ボクはボクだって
周り知らねぇって
突っ走っちゃえば良いじゃん
独りじゃないと
居場所があると
実感できたならば
どんなクズでも
どんなボクでも
世界一 光り輝くんだよ
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