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穹〜ソラ〜
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作詞 珱巴 |
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時計の針が動く度 時間(とき)が進む
花散り去る この日だけは・・・
無限の穹(そら)の下 僕たちは同じ路(みち)にいる
緋色の夕日を 掴む手を伸ばす
輝く笑みで 握りしめる
時計の針が動く度 時間(とき)が進む
花散り去る この日だけは・・・
この思いだけは 消えない
“君に逢いたい”心に過る(よぎ)心想
過去(むかし)の出来事のページ 振り返る
事の淋しさが 蘇えるよ・・・
どんな時でも 一緒に笑いあった
財の存在を 忘れる事は無い
冷たい涙で 仕舞いこむ
悲しくて世界が歪む 何故進む?
止まってくれない いつの日も
変わらない日が 来てほしい
戻りたいよ あの日の頃に
時計の針が動く度 時間(とき)が進む
花散り去る この日だけは・・・
この思いだけは 消えない
“君に逢いたい”心に過る(よぎ)心想
約束しよう “絶対逢える”と
僕達は同じ 穹(そら)にいるのだから
“さよなら”は 別れの言葉じゃない
また逢おう”の言葉なんだよ
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