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あろーん・ざ・わーるど
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作詞 無題 |
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世界は終わり 廻り巡る
立ち止まった扉にて あと2分早ければって
たった一人思ってみた
いつか君が見た空を 一人で見る
いつの日か いつからか わかっていた
だから仰ぐ ただひたすらに
自分の大切なもの 見つかる気がして
世界は終わり 廻り巡る
陽射は強く 大空で
光あれって呟いて それでも
君はもういないんだ・・・
いつか君が見た夢を 一人なぞる
いつだって いつの日も 望んでいた
それでも願う ただ純粋に
自分のなくしたもの 見つかる気がして
世界は終わり 廻り巡る
はばたいた翼は 散って空の一部となり
また君を探すんだ・・・
「“1”が世界の始まりか終わりか
そんなのだれにも分からないよ」なんて
天使は笑ったけど
実は泣いてたのかもね・・・
世界は終わり 廻り巡る
いつか出会ったこの場所を
君との始まりだって 忘れないから
世界の終り 廻って巡り
どんなに世界が壊れても
君との始まりはいつだって
途切れることなく ただこの空で
響音して 在り続けるから・・・
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