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あの日、見た風景が僕を強くしてくれた。
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作詞 tonsan |
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歩道に咲く一輪の花
この広い街の中で、咲いている。
どんなに強い風が吹こうとも
あの時、見た風景は
綺麗な色に染まっていて、あの時、見た花も今はもう綺麗な花びらを咲かせていた
今の僕は、まだまだ弱虫だけれど
いつの日かきっと、あの花のように強くなりたいんだ
大事な物を守れるように
そう、心に誓ったんだ。
そのために今、自分が何が出来るのかを考えるんだ
きっと答えは、自分の胸の中にあるはずだから
何かで挫けたときは、あの空を見てごらん。
次第に心の中の
モヤモヤが(モヤモヤが)
解き放たれてゆく
今も僕は、まだまだ弱虫だけれど
泣き虫だけれど、いつの日か自分の中に見つけた扉を開けるために
今は、まだ涙を流してもいい。
今は、まだ弱虫でいい。臆病になったっていい
時間がかかってもいいじゃない。
その一つ一つが、人の心を強くする。
本当の自分に目覚めたとき
大事な物を守れる強さを手に入れたとき
僕は、生まれ変われた
もう、何も怖くはない。 あの時見た景色が僕を強くしたから
この出会いに感謝。
さぁ、新たな世界へ扉を開けよう。
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