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秋月
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作詞 SYOTA(90s) |
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頬が赤らむ夢の後 落ち葉のように重なった
歳は数えで十五の夜 貴方の名前も知らぬ頃
△人には 二つの道があると言う
男と女の 二つの道がある
ときには泣いたり 泣かせられたり△
貴方は今頃 私を忘れてる
私は今更 貴方を思い出す
もしも故郷(こきょう)に居るのなら
も一度会いたい 秋の月
今は数えで三十路の夕 幸せ掴み損ねた頃
手と手合わせて恋芝居「茜のお月さん」を観た
誰も知らない物語 心に小さな痕つけた
私の恋は 駅にあると思う
淡い恋求め 汽車に飛び乗った
向かうは故郷(ふるさと) 胸には手紙
貴方は今頃 何をしているの?
私は今更 貴方を求めます
もしも故郷に居るのなら も一度会いたい秋の月
今は数えで三十路の晩 幸せ掴み損ねた頃
△repeat
貴方は今頃 夢を見ているの?
私は今更 恋の落し物
もしも故郷に居るのなら も一度会いたい秋の月
夢は今でも十五の夜 幸せ知らずの鳥籠ね
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