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春の時
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| 作詞 SYOTA(90s) |
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＊もっと大きくなって 二人で会おうね
もっと可愛くなって もっと美人になって
桜の木の下 今日のドキドキみたいな
告白を胸に 待ってるから
連絡したら 絶対に帰ってきてね 先輩＊
不安だった 校庭にひとり 佇んでた私に
気づいてくれた あなたは私に「どうしたの？」
あの日も 春だったね
少しずつ 友達も出来て 忘れていたあなたが
バイトをしてた 書店で私に「覚えてる？」
あの日は夏だったね
だんだん距離が近づいてる 青春をめくりめくる
1ページ 2ページ 3ページ目からは数えてないや
一体 いま何ページ目まで 進んだのだろう
涙で数字が読めない
もっと大きくなって 二人で会おうね
もっと可愛くなって もっと美人になって
桜の木の下 もう一度キスしてみたいな
約束は胸に 忘れないで
連絡するよ 絶対に思い出してね 先輩
映画館 遊園地 次はどこに行こう 二人は
指きりばかりしてたよ 明日も会いたくて
あの日は秋だったね
クリスマス 誕生日 甘いケーキ買って 初めて
体験することばかり キスとかキスとか uh
あの日は冬だったね
だんだんさよなら近づいてる 青春をめくりめくる
1ページ 2ページ 3ページ目からはさっきも言ったよ
一年 経つには何ページほど 教えて神さま
涙で日にち数えたくない
友達に肩を押されて 桜の木の下
きっと あの陰から見物してる
ダメだ 恥ずかしくて 寂しくて言えない
都会に行っても 忘れないでください
10年後に 母校の桜の木の下で会いましょう
帰ったら メールしよう 春の時
＊repeat
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