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馬鹿と真面目は紙一重、だから僕は君と結婚した
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作詞 SYOTA(90s) |
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僕は馬鹿みたいに働きます だから
君は真面目に 家事やって
ティッシュペーパーの 位置を
変えたのなら 報告してよ ケアが遅れちゃうじゃん
僕は馬鹿みたいに働きます だから
君は真面目に 家事やって
フィッシュバーガーの 旨い
店潰れて イライラしてる? ドアを閉める音はドン!!
僕は君のことが気になって 気になって
もう しかたがないのです
たとえば たとえば 午後のティータイム
または ランチタイム 近所の奥様方に
いじめられていないかな 流行りのカーストないかな
僕の悪口は クリームパスタの純白ドレスが
真っ黒になるまで 吐き出してくれても構わない
ただ ただ 僕が馬鹿であるが故 君に子供を
守ってもらえる程の お金がないことだけは
告げ口しないでもらいたいな 胸がズキズキ
目元ピクピク 頬はブクブク おでこポリポリ
貯金が貯まったら 僕も大人しくなろう
子供のために 馬鹿なフリはもうやめよう
君もその一瞬を狙って 馬鹿になろう
君が真面目なままじゃ 産後 僕 また馬鹿になっちゃう
馬鹿みたいに がむしゃらワーク
他人でないなら 肩を叩いてください
もう少し 真面目にこっちを向いてと
君も変わらなきゃ 僕も変わらない
ただし 馬鹿には 馬鹿なり 考えあって
一筋縄では行かないんだ なんで だって
馬鹿は強情だから 馬鹿は一点集中だから
あれれ 馬鹿は真面目なのかな
あれれ 実は紙一重なのかな
僕と君は紙一重なのかな だから
結婚してしまったのかな
君と僕は紙一重なのかな すると
昨日の言葉に傷ついていたりしていないかな
あ あれも い それも う これも え どれも
お トレモロの音が 僕を急かせる
今日は 早く帰ろうかな 飲み会断って
君に電話をかけて 普段避けてる 満員電車に乗って
急いで アパートに帰ろうかな
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