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RING
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作詞 SYOTA(90s) |
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夢見たいな時間は 皮肉を生んでは殺し
囁きに迷いも 彼方を見つめてみるが
逃げ出した僕への失望 短い言葉 あなたは男じゃない
愛故の愛撫が 二人を引き離したと
言い訳紛いの蛇足で 駆け出したのは
傷ついた体の慰め探しの君か 鍵は僕のリング
「あなたを殺していいですか もう
耐えきれないのよ 私・・・」
涙声で今 ナイフを手にとり
僕の左胸刺した
あなたの愛撫は とても優しくて
初めての喜びも知った
いつから 私の 願望を廃し
舵を取る 船乗りみたいになったの
このリングのせいかしら
夢みたいな時間は 皮肉を生んでは殺し
深い夜の闇で 崩れ落ちたよ
「あなたを殺してしまったの もう
逃げられないのよ 私・・・」
涙声で今 リングを手にとり
僕の薬指刺した
あなたの愛撫は とても優しくて
失望と綻びも知った
いつから 私の 失望を誘い
国担う 独裁者面になったの
このリングのせいかしら
あなたの愛撫は とても優しくて
失望と綻びも知った
いつから 私の 願望を廃し
地図作る 船乗りみたいになったの
このリングのせいかしら
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