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ホントはもっと ぎゅっと優しく
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作詞 SYOTA(90s) |
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憂鬱を抱いて眠るわ 抱いていないと首筋噛まれて
私の嫌いな ママの待ってる
渦の中に 引きずり込まれちゃうから
現実はとても冷たい 雨を降らして私を濡らすの
左は黒くて 右は青い目
それも全部 ママのせいだと信じてた
もう ママは言葉を生み出せない
ずっと ずっと 私に嘘をつき続けていた
真実を知ったのは 引きずりこまれた日
憂鬱を抱いて眠ること 忘れてしまった日
*魚にもなれた 鳥にもなれた
でも 人にはなりきれなかった 途中で諦めた
タイムマシンとか 不老不死とか
まだ お話し止まりの世界に 私は失望したんだ*
帳尻合わせは嫌いよ 添い寝する度 心は嘘つき
煙草を味わう 性にキスして
壁を這えば いつもの天井に蝶々
彼女は私とおんなじ 顔は美人でも 心は傷モノ
鏡の世界の 彼にキスして
壁は這えば 私見つけて顔隠す
もう 抱いてあげても収まらない
ずっと ずっと 私の腹を突き続けていた
真実を知ったのは 引きずりこまれた日
憂鬱を抱いて眠ること 恥じらい覚えた日
果実にもなれた 壺にもなれた
でも 人にはなりきれなかった 途中で諦めた
明日は晴れますように もう 願うことはない
憂鬱は私を食い散らして どこかに消えてった
真実を知ったのは 引きずりこまれた日
憂鬱を抱いて眠ること 意味なく思えた日
何もかも 誰も彼もが 遅すぎるよ
*repeat
ホントはもっと ぎゅっと優しく
ジャポン玉に触れるように 抱いて欲しかった
私は抱く人ではないから 私は抱かれる人だから
ホントはもっと ぎゅっと優しく
ジャポン玉に触れるように 抱いて欲しかった
ホントはもっと・・・ママやパパにも・・・
ぎゅっと・・・ぎゅっと・・・
もしも・・・そうされていたなら・・・
私・・・私・・・きっと・・・きっと・・・
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