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ブリキの女の子
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作詞 SYOTA(90s) |
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ブリキの女の子にでも キスしてくれる あなたを知りたい
私が魔法で 人間になったら それでも愛してくれる
そんな人なら 良かったのにな
Ah 私 今 ゴミの街道で マッチ売りの少女よりも
寂しい商売して 日銭も稼げないけど
昨日はカウボーイの お相手
*あなたに捨てられ 私は中途半端に成長
ブリキのカラダで 女の子の心臓が動いてる*
瞳が動けば 気づいてもらえる
言葉を発せるなら 気づいてくれる
でも 私はブリキのお人形で 汚い服もない
見つかれば 食べられちゃう
Ah あなたはママから お兄ちゃんになるんだからと
言われてたから もう私を 見つけてもわからない
あれから 何年経ったのだろう
立派なお兄ちゃんに なったのかな
*repeat
でもね 私のカラダは動かない
何かと 利用されるだけ
心臓の音を聞いて
おもちゃの心を 揺さぶる音でしょ 私は独りきり
このリズムが好きになる それしかないんだもの
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