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男々しい歌
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作詞 SYOTA(90s) |
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もしも 君が僕のこと 浅い考えに魅せられ叩くなら
君の病状に 萎えても怒らないでよ
愛することは 現代じゃ罪らしく
強い女(ひと)を探そうか 理屈こねるより簡単だから
僕より利口な男を探せば 我慢することなどないだろ
君より利口な女なんか 山ほどいる
明日は一人 ポルノでも見て自ら 疲れ癒やしに励む
この平等は 君でもわかる?
*なんで結婚したんだ なんて浅はかなんだ
まだ 僕らに子供がいなくて良かったな
女々しくて何が悪い 男々しくってなんて読むんだ
駄々をこねていると読むのかな わからないことは
胸にしまい込むのが 男らしいんだな 嗚呼*
新しい言葉に 四苦八苦も
とばっちり程度じゃ 聞いてもくれないね
肘が当たれば崩壊するのさ 僕の積み上げてきたこの人生
まるでいじめの名パターン あいつはウイルス持ちだと騒がれる
僕の仲間に 犯罪者はいない
僕の知らないどこかにいるのはわかるけど
ただ生きているだけで 犯罪者扱いされる国で
紳士になんかなれやしないよ 早く気づいてよ
なんで生きているんだ なんて商売なんだ
また ピンクの文字だよ ランチは天国かい?
女々しくて何が悪い 男々しくってなんて読むんだ
駄々をこねていると読むのかな わからないことは
胸にしまい込むのが 男らしいんだな 嗚呼
ここまで 僕は色々 駄文を連ねてきているけど
君の耳元に届くことはない 僕は小さな部屋で喋っているから
もしも君の耳元に届いたとき 僕が抹殺されることは目に見えてる
僕はジョン・レノンにはなれないから 普通の女(ひと)がお似合いさ
普通の女(ひと)の方が多いはず...まだ多いはず...きっと多いはず...
バイバイ 君 バイバイ 君
君の探すべきは レノンみたいな男
バイバイ 君 バイバイ 君
僕の慰謝料で 海を越えるがいい
バイバイ 君 バイバイ 君
黄色い声援で 競技の邪魔をしに
バイバイ 君 バイバイ 君
僕の慰謝料で 海を越えてもいい
使い道は 君次第だ
手に入れたものは 汗水垂らして稼いだものだけど
もう関係ないや 最後に 駄々駄文をリピートするよ
*repeat
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