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雲の上
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作詞 SYOTA(90s) |
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僕に名前を授けてくれた あなたが眠るのは
僕の膝ではない場所 白い壁の狭い部屋
もうもたないと言われて 僕は神様を拒んだ
それで運命が変わるのならば 何も恐くない
雲の上に 行くのならば
せめて 僕の名前を呼んで
*冷たい頬が愛しくて 何度 何度も擦り寄せた
僕の頬の暖かさ あなたは感じられない
大きな愛のお返しは 何度 何度の この涙
僕の滴染みてゆく あなたはもう帰らない*
夜が明けたら電話をします あなたの旅立ちを
そして幸せを願い 雨の空を憎みます
雨が上がれば写真の 整理に明け暮れるでしょう
二夜を費やしてもまだ 僕は 頬を濡らしてる
雲の上の 父さんには
会えたでしょうか 手紙下さい
冷たい腕に抱かれてた 小さい 小さい あの頃は
胸の奥で暖かく あなたを描き出します
大きな愛の残り火は 小さい 小さい 炎でも
僕の心癒やしてる あなたはもう雲の上
*repeat
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