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DEEP RED
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作詞 SYOTA(90s) |
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泥だらけになっても やっとたどり着いた
あなたの大きな背中 傷が増えていた
その傷を癒すのが 私の仕事なのかもしれない
だけど 私 恐くなった 嫉妬しちゃったの
こんな綺麗な傷 深く刻めるのは
あの娘しかいないはずと 決めつけていたら
彼女からベルの音 あなたの仕事では物足りない
だから 私 けんかしたの また出ていっちゃったの
この傷から 流れる色
子猫が群がるような あの色
深く 深く 刻みつけて 愛の記憶を
この傷を癒すのが あなたの仕事なのかもしれない
だけど あなた 恐くなった もう開けてくれない
泥だらけになっても やっとたどり着いた
あなたの大きな背中 見なければ良かった
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