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優しい子守歌
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作詞 SYOTA(90s) |
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優しい歌が聴きたい 例えば君の歌
いつもお洒落にかまけて 失敗ばかりの君の
歌声を始めて聴いた あの夜をもう一度欲しい
次の誕生日には もう間に合わない
そんな気がしてるから 僕の最期は 君と二人きり
何も泣くことはないさ 笑顔が好きなんだ 僕の
大事なギターをあげるから インテリアにでもしてほしい
街のパレードには かなわないかもね
でもそれがなんなのさ 僕の最期は 君と二人きり
歌っておくれよ 僕の真似して
優しい歌が聴きたい 例えば君の歌
やらしいことよりも 優しい歌が聴きたい
最期の僕の夢 恥ずかしがってないでさ
夜に一人なのは怖い 目を瞑るのが怖いよ
せめてもの安らぎ歌 欲しくなる 僕も老けたね
夢の先には 何があるのだろうか
君は首傾ける 僕は答えを 知りたいのさ
ちょっと怖いよ 僕は幼い?
優しい歌が聴きたい 涙で誤魔化したい
やらしいことよりも 優しい歌が聴きたい
いつかの僕の夢 覚えてないだろうから
何も泣くことはないさ 笑顔が好きなんだ 僕の
大事なギターをあげるから インテリアにでもしてほしい
優しい歌が聴きたい もう一度叫ぶから
やらしいことよりも 優しい歌が聴きたい
最期の僕の夢 もっと もっと 聴かせて
優しい歌が聴きたい もうすぐ眠れそう
やらしいことよりも・・もっと もっと・・
安らぎをありがとう
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