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死を待つ部屋より
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作詞 SYOTA(90s) |
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真昼の平日独り言 蝮は無死無死 腹を割き
滴る 赤い血 浴びたなら 産まれ変わらん そういえば
そいつは今頃 塀の中で眠れぬそう
嗚呼 いずれは床落ちる
犯した罪 指折り数え 四十九超えるか 試そうぞ
そいつは笑いが止まらない 足りぬ 足りぬと狂い出す
明日はあるのか 塀の中で待ちきれない
嗚呼 いつかは首をつる
少女に少年 覆い被さる 大人はそれを引き裂いた
そいつはそれから ナニも勃たせず 汚い仮面で隠してた
恐怖の嘘つきめ お前の親は誰?
少女に少年 覆い被さる 大人はまたそれ引き裂いた
そいつはそれから ナニも勃たせず 汚い仮面が剥がれそう
恐怖の嘘つきめ お前の顔はどれ?
真昼の平日ドア叩く 名もない無情な男達
手紙はここまで ありがとさん 産まれ変われると浮かれるな
明日はないから 塀の中で待ちきれない
嗚呼 これから垂れてくる
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