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ヒト
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作詞 SYOTA(90s) |
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あの鳥のように飛べなくても
僕はヒトなんだ それでいい
もしも鳥のように飛べたなら
僕はどこまで行くだろう
はっきりとわからないのは多分
僕がヒトだからかな
もしも花のように綺麗だったなら
君はどこまで行くのかな
僕の隣にはいないのかな
やっぱりわからない 僕なのさ
優しいヒトに会いたい 怖いヒトには会いたくない
嘘はつかないようにしているけれど
時々吐いてしまう 僕だけかな
*あの鳥のように飛べなくても
僕はヒトだから それでいいと思う
言い訳混じりに言うのならば
僕はヒトなんだ それでいい*
もしも夢のように広い世界
真下に広がっていたならば
暖かいこの腕で包んで
癒やしてあげたい この地球
砂漠の大地に種を蒔いて
大きなジョウロで水差して
一眠りして起きたときに
花畑が広がれば
ヒトは鳥に憧れやしない ヒトとして生きていける
それが出来ない世の中に
僕は産まれてきたよ
*repeat
ヒトが鳥の真似をしてる
それを見てみぬふりで過ぎて行くヒト
その人混みに紛れてしまう未熟な僕だけど
あの鳥のように飛べなくても
僕はヒトなんだ それでいい
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