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神様嫌いの歌
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作詞 SYOTA(90s) |
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神様なんているはずがない 俺は誰よりも知っている
すり傷なんて日常で 時々殴られ損を知る
昨日のこと ああ腰を据えていた
椅子が崩れて それを知った僕だけど
何も出来ない無力に怯えて 神様嫌いになっちゃいました
その前にいいかい 神様はいない
神様嫌いは 成立しないわ
恥ずかしいわで ただでさえ寒い
裸同然の 人間に産まれて
後悔してる そんな感じだ でも
俺は神様じゃないぜ 神様はいない
俺はなんなんだ 君は誰なんだ
私が誰だって あんたにゃ関係ない
そんな空耳 受け流すが吉
そんな占いじみた言葉
信じたくない 神様嫌い
こうして俺はまた 不幸を増やしてく
もう少し言わせて 神様はいないんだよ
それが不幸でも 気にしない俺
さっきの不幸を 受け止める俺はなんなんだろう
神様なんているわけないじゃん この世に必要なのはギターとその他
いずれも俺のいわくつきが 一番良いに決まってる
誰が決めたか わからないなら
いっそ断定してみましょう
それでなにが変わるかなんて 聴いてるお前らにゃ関係ないだろ
踏まえて聴いてよ俺の歌 神さまなんているわけない
神さまなんていたところで 不幸の連続落ちていく
愛想をつかして 逃げてもいいさ
その代わりに俺には 仏さんがついてる
そうと決まれば 神様はいない
神様嫌いは こういうことだ
それを踏まえて 聴いてよこの歌
神様嫌いの 暇つぶしソングよ奏でておくれ
ららら Love Love Love
ららら Love Love Love
ららら Love Love Love
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