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指輪
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作詞 SYOTA(90s) |
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ビルの下で キスをせがむ少女ら
それをみても 道を急ぐ僕がいる
小さすぎる街にも 雪が降るらしい
ラジオでそれを聞いたから 僕は・・
初めて暖かくて 柔らかい夢を買う
少しだけ まだ少しだけ
不安な気持ちもある
地図を読み返しても 居場所に確信を
持てない ただ少しだけ
不安な気持ちがあるから
長い列を かき分けて僕は行く
ガラス張りの四角い箱のもとへ
暮らしは楽じゃないけど 雪も降るけれど
ラジオが僕に急かすんだ 今と・・
初めて暖かくて 柔らかい夢を買う
少しだけ まだ少しだけ
不安な気持ちもある
*雪が降り出したけど 歩みは止めないよ
でも少し ただ少しだけ
不安な気持ちもあるから*
白い息が吐かれて 夢になるのなら
歩みを続けることはない でもね・・
初めて暖かくて 柔らかい夢を買う
少しだけ まだ少しだけ
不安な気持ちもある
立ち止まっていることで 叶うことはないよ
でも少し ただ少しだけ
小さな期待もある
*repeat
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