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叙情エロティカ
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作詞 SYOTA(90s) |
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濡れた月夜の賭け事は 美人跨ぎと愛の陰ろう
古いエログロナンセンス 問われたとて知らぬふり
それを善かれと思えしは 格の違いがわかる男
涙流れぬ幻想は 年齢のシワほど悪かない
白い部屋に脱ぎ捨てた 衣服は男が拾う
それさえ慣れたほうが 身のため他のためよ
紫の煙に巻かれてどこへ行こうか
その顔「わかってるくせ」
吐息で頷き悪魔も笑う
地図はない夜 Lyric
一度だけではものたりぬ 甘いお密のジュース効果
洋画みたいな品などは 求めてはいないもの
電話しては笑うだけ 一日一度だけでいい
それだけ済ませたなら 抱いて眠ろうじゃないか
千代田区の話題に疲れてここへ来たから
お互いをお互い癒やしましょう
小粋な子猫の悪魔も笑う
槍で塞ぐドア Lyric
時計みると深夜過ぎの いつもなら果ててる時間
今夜の賭け事は 何故か眠れやしない
成り行きの商売のくせよがる本物
眠ることは出来るのか
明日のことが心配になるが
夢をさ迷う間 Lyric
モザイクのへヴン咲かす花をもぎ取り
やっと眠ることが出来た
瞼開ければそれもつかの間
赤い口紅 Lullaby
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