|
|
|
JACK THE CLOWN
|
作詞 SYOTA(90s) |
|
いつもの部屋で息を棄てる旅
生まれ変わりを信じている
作者が描いた悲劇を読む度
道化師になれる真っ赤な僕
おさがり着てる服に染みをつけ
ねだることしか生きがいがない
音さえ信じられない時間を
殺しておくれよ真っ赤なベル
いつもたった一枚で終わるものを
何故に罪として僕に被せる
それの答えは買えるはずもないから
小銭を盗んだよ
いつかたった一秒で終わればいい
それの罪なんて僕は知れない
いつかたった一枚で終わるものを
何故に罪として僕に被せる
それの答えは買えるはずもないから
小銭を盗んだよ
それの答えで癒えるはずもないから
小鳩をかじったよ
それの答えで殖えるはずもないから
孤独を選んだよ
それの答えで食えるはずもないから
子供を演じたよ
これでいいのかい
もう帰しておくれよ
これで終わりだよ
早く帰しておくれよ
汚い芝居小屋の地下室へ
|
|
|