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彼氏募集中
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作詞 SYOTA(90s) |
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帰路の途中はいつの日も 何が起こるかはわからないもので
ちょっぴりだけど 身構えなくちゃ
乙女心が何だかは よくわからないけれど
それは多分 無心の行動
イチゴ柄のシャツを着ていた頃が懐かしいけれど 今は
思い出には 浸ってられないの
それはというもの もう少しで三十路の私
私の夏は 蝉だけ
遠くで花火が 上がっては消えて
落ちることもあるんだよ
横目で観ては きょとんとしてる
眠たい 私を起こして
*名もない天使が肩を 叩いてくれたらいいのに
そんなことは 夢物語なの
こんな日はシャワーを浴びて 缶ビール片手にドラマ
首にかけたタオル 涙を拭う*
アドレス帳には女友達 非対称な男友達だけで
残りは仕事の人達 おじさん
おばさん 年上 つまりは上司の人で
愚痴は聞いてもらえない
大人のオンナと 称されていても
私生活は充実しない
とても不思議な 科学を手にしても
眠たい 私は起きない
△間もなく王子様から キッスをもらえるナレーション
二年ほど前から 信じている
こんなバカでごめんなさい 缶ビール開けたらそれも
忘れちゃうほどの おバカですもの△
夏と言えば お祭りや肝試しに
花火大会 でも いつも いつも
脇から観てるだけ 話のネタには困らない
明日はパツ子に 相談してみよう
*repeat
△repeat
こんな私でよければ いつでも待ってます
缶ビール片手に ドラマを見ながら
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