ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

シスター
作詞 SYOTA(80s)
不釣り合いな女が 今日も街を歩く
未熟な肉体(からだ)に 妙に熟れた果実
色っぽい照明に 未熟さをとけ込ませて
俺みたいな馬鹿(おとこ)を 誘いお金を貯める
そいつで買ったバッグは 偽物らしいが
まだまだ10代の小娘 ヒールに脚を取られる

*今夜は どこのホテルか
それとも クルマの中か
汚い芝生の上か 誰も知らない裏路地か*

△隠れてないで いつでもいいんだよ
犯された精神(こころ)のままで
一言 助けて 助けて マイ・ブラザー
私が間違っていたと鳴いてくれ マイ・シスター△


中学のときだったっけ アイツは家出をした
親から盗んだ 妙に光る小銭
何の価値もない 100円玉数枚さ
お札が欲しいと思った 春だか秋だか
初めて男に跨り 喘いで 痛み堪える

あの日は そこのホテルか
それとも クルマの中か
汚いトイレの中か 俺も知らない楽園か


悪さにハマり 化粧もうまくなったろ
お前は妹じゃないよな 名前も変えてないよな
俺の事は覚えているよな そう言って
女を抱くクセは 妹のせいにしたくないけど

お前のせいだよ

△repeat

*repeat

▲クソにまみれた世間を 知りすぎたお前が
首を吊る前に 家に帰ってくることを願ってる▲


今夜は そこのホテルか
隣の部屋なら 壁を
叩いて知らせておくれ 気づく保証はないけれど

▲repeat+fadeout

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル シスター
公開日 2015/04/29
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント クソにまみれた世間を知りすぎたお前が
SYOTA(80s)さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ