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化粧はズルいと言ってごめん
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作詞 SYOTA(80s) |
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湿った音を 鳴らしてくださいな 寂しいんだ
僕らの街は 窮屈過ぎて どうせならばと
男の人が 女の人に約束 君と同じ
髪の長さに 追いついたとき 結婚しようぜ
だけど 現代っ娘(いまんこ)
そんなんじゃ ぽかんとしちゃう
僕は仕方なく 自分を隠して 髪立てる
現代っ娘 いつから コピー求めだしたの
カツカツ靴音 僕らは好きではないよ
自分を見つけてくだせぇな
個々を愛すれども 悲しかな
現代っ娘 トモダチ コピーばかり なんでよ
ピコピコ靴音 いずれは普通になるの?
自分を見つけてくれないか
化粧はズルいと僕の叫び
一人 また一人 都合のいいことばかり
あるが 人生じゃなし 僕らもその一人
でも君らは もっとも その一人
現代っ娘 いつでも コピー追いかけてるの?
年取る証を 君らは潰してまわる
自分を見つけてくだせぇな
個々を愛すれども 悲しかな
現代っ娘 夢中で コピー成りたがるから
整形変人 傍若無人バンザイ
自分を見つけてくれないか
化粧はズルいと言ってごめん
忘れてた ”なさい”
これがないと 裁判かもしれない
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