|
|
|
最期の世代
|
作詞 SYOTA(80s) |
|
*嘆きの唄が響いてる 幼き日々の事じゃないぜ
後ろを振り向いても 誰もいない
前を向いたところで 明日はないが
何もしないよりはマシなはず 馬鹿な脳みそは元々なのさ
笛を吹かないでおくれよ 悲しくなっちまうよ
またかよと 思ってしまう性だよ 世界よ*
可愛い女と暮らしてたろ なぁ神様はみていたはずさ
なに不自由のない 昼下がりが
何か訳ありな 闇になっちまった
腕と脚があるのは幸運なのか それとも余計なお世話だったのか
時を止めないでおくれよ 戻れなくなるかもよ
嘘だろと 知らん顔のラジオと テレビさ
緑を飲み込む大洪水 躓いている暇はないんだよ
お前には見えていない そうだろうな
俺には見えているぜ 明日はないが
銃の落とし物を隠すなんて 嘘をつくやつと同じようだ
街よ泣かないでおくれよ 悲しくなっちまうよ
またかよと 思ってしまう性なの? 世界よ
この世で顔を隠し続けてた 占い師のばあさんいなくなった
この世で舌を出し続けた 政治家のおっさんもいなくなった
この世で夢を追う素振りをしてた 子供のケン坊もいなくなった
雨よ降らないでおくれよ 戻れなくなるかもよ
嘘だろと 知らん顔のラジオと テレビさ
*repeat
|
|
|