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John Lennon
作詞 SYOTA(80s)
君は僕らに 夢を抱(いだ)かせてくれたよね 今でも覚えてる
遠い記憶の一つ 一つ彩る モノクロのフィルムだよ

初めて君に出会った季節 春の頃
あの ドーナツ盤
声を枯らした 君に惚れた
僕は独り 部屋に籠もったよ

君の声を 聴きたかった
いつの頃だろう 君を真似してた
Oh ギターも買って 髪も伸ばして
家出したりした それでも戻ってきた


地図は正確じゃない 作った人に見える限りのあるもの
僕の思い出だって 美化されている 限りのあるものだもの

大人になった 君から少し
遠ざかる 僕もいるよ
君がバラした 嘘の数を
信じきれず 冷めていたから Oh

君の夢を 覗かせてよ
想像してたら 君の真似してた
Oh ギターを弾いて 髪を伸ばして
サングラス買って 飾っていた日々よ


君の声は もう聴けないの
僕は寂しいよ 早過ぎたから
Oh ギターを掻いて 君の歌声
真似しているんだよ 聴こえているのかな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル John Lennon
公開日 2013/10/20
ジャンル ロック
カテゴリ 別れ
コメント 君がバラした嘘の数を信じきれず冷めていたから
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