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仮面
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作詞 SYOTA(80s) |
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水の上 踊れない鶴
いずれは 絵描きになる
独りでは 叶うはずない
わかってる ごめんなさい
今日もまた 謝ってばかり
明日も 明後日も そう 私は
仮面をつけた少女 おどけているわけじゃないの
生まれてきたことを 忘れたいだけ 正直に
古い劇 白と黒だけ
言葉は 宙に舞う
主人公は 私でいいの?
きっとつまらない 劇よ
秋風が 頬を撫でて
気がつく 涙は そう 私よ
仮面をつけた少女 おどけたい おどけられない
記憶をたどるための 鍵を探して 日が暮れる
仮面をつけた少女 おどけているわけじゃないの
メロディーは安らかに 瞳を閉じる 夜更け前
水の上 踊れない鶴
いずれは 絵描きになるわ・・
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