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孤独の旅路
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作詞 SYOTA(80s) |
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近づいてくる足音は アスファルトを踏みしめる音
それがとても恐かった 記憶を辿り
あてもない旅は続く だれのため
目頭熱くなるほどに アスファルトを踏みしめる音
それがとても恐かった 記憶を辿り
このまま終わりそうな人生 だれのもの
雲の隙間に ある太陽
届きそうで 届かない
悲しすぎると 誰もが言う
僕はそれを 風にして
ただ 旅の途中 だれもいない
ここより遠い場所がある サボテンの花見飽きた僕は
それがとても恐かった 記憶を辿り
あてもない旅は続く 旅のため
汚い都会の寂しさを コンクリート階段に落とした
それもとても恐かった 自分が誰で
あるかもわからなくなる人生 だれのもの
砂を踏みしめ あの太陽
届きそうで 届かない
悲しすぎると 誰もが言う
僕はそれを 星にして
ただ 旅の途中 だれもいない 僕一人
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