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Whimsical Blue
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作詞 SYOTA(80s) |
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幻想的なの 光が恐いの
苦しい 狂えぬ 現代(いま)の時代のせい
壁に空いた穴を 覗いた子供
記憶の縁で飾る ”固まる子供”
素肌を晒す人を 覆う人の
笑い顔がとても 恐かったそう
目と目が合えば 会えなくなると
思った時に 目を閉じました
幻想的なの 闇夜に一人で
佇む 少年 少女を知ることはない
海に溶けた色は その子のブルー
小説最期のページ ”裸の姿”
ぽろぽろ零れない 涙の色は
その子のブルーより 汚く濁る
冷たいワイン 胸元辿る
行き着く場所は そうね 幻想
幻想的なの 記憶の中の
子供が 私に 微笑みかけてくるの
幻想的なの 光が恐いの
苦しい 狂えぬ 現代の時代便り
幻想的なの 光が恐いの
苦しい 狂えぬ 現代の時代のせい
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