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LOVE SONG
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作詞 SYOTA(80s) |
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あの日々は 古ぼけた
時計より 永くは生きる
そんな言葉で 励まさないでくれ
涙もろい 俺だから
逃げ出したような 足音は
砂時計より 短く泣いた
静かなラジオ いつもとおなじ
局に合わせていたとき
*こんな歌 流してくれた
泣いている 彼女の気持ちかな
”泣かないでよ わたしが寂しく
もっと寂しくなっちゃう
あなたには わたしより
永く生きていて欲しいから”*
それのせいで 止まらない
大粒の 涙は透明
まるであの日の 夜のようだ
透き通った肌の君も
この歌を 知っていたのかい
返らない 彼女の答えには
優しさより 暖かい記憶
これが最期の思い出
あの日々は いつまでも
永く生きていて欲しいから
*repeat
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