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モノクローム時代
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作詞 SYOTA(80s) |
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夜も更けて独りぼっち 皆
背中に形にならぬ物 背負い
映画と夢の 違いに悩むのさ
特に男ってやつはね
階段降りたら 昨日の世界
階段登れば それを逃れる
思い出を不意に 思い出すことを
恐れている訳じゃないけど
有無も言わさず 俺を連れていくね
不思議といえば 不思議なこの力
それに悩まされぬ ように生きる
術を探したいのさ
*瞳にモノクローム時代
映している頃を大事にしてあげよう
Eye's Mind Mine モノクローム時代
硝子のような 瞳が壊れぬように*
震える冬の寒さを 越えて
何を得る訳じゃないはずさ
つまりは求める ことばかりじゃなく
守ることも大切だってこと
前を向いたら 鼻を怪我したように
下を向いて 生きることもいいけど
それに悩まされぬ ように生きて
くれるならいいけれど
瞳にモノクローム時代
映している頃を粗末にしないように
Eye's Mind Mine モノクローム時代
硝子のように 磨いてあげたらいいじゃない
*repeat
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