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青い瞳
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作詞 SYOTA(80s) |
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静かな瞳 それはあなたのせいと
わたしのせい 籠の中の鳥
豊かな森に 嫁ぎ笑えるはずと
思っていた 幼すぎた朝
今はただ 白昼夢 見ている私
滑稽で 悩ましげ 時に悲しげ
それはただ 夜を待つ
幼い淑女を 演じている
私だと 言えるなら こんな歌など
唄わない 唄えない 唄わされない
それはただ 夜明け待つ
ことしかできない 私の歌と思い生きる瞳は青い
微かな光 掴むこともできない
わたしならば いっそ死にたいわ
愚かな夢に すがりつき始めては
信じてた 幼すぎた朝
今はただ 白昼夢 見ている私
開運の 事柄を 集めているわ
それはただ 夜を待つ
幼い淑女を 演じている
私だと 言いたいわ こんな歌でも
針おとし かたむける 耳があるひと
そのひとと 夜明け待つ
ことなどできない 私の歌と思い生きる瞳は
青い 瞳は青い
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