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鳥とさくら・ひらひら
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作詞 SYOTA(80s) |
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寒い午後の籠の中の鳥
あなたは何故に
白い羽根を失くしてしまい
すすりで泣いている
眠たいはずの夜がひらくも
起きれる朝は待てども来ない
それは私のせいでもあると
涙声とひらり
花びらひらひら さくら色
ただ真夜中すぎの
たそがれ時に あなた見つけ
私はひとり歌う これでお別れですね
暗い床の間独りの日々が
あなたに告げる
これ以上居ても何もないと
汚い事の葉よ
思えば春の季節に出会い
冬まで耐えてきたのでしょうが
私も女 あなたは男
鳥の歌はひらり
花びらひらひら さくら色
今真夜中すぎの
たそがれ時を 過ぎるころよ
私はひとりになる これでお別れですね
花びらひらひら さくら色
羽根舞い散るように
綺麗な琴の しらべ聴いて
私はひとりになる これでお別れですね
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