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媚行
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作詞 SYOTA(80s) |
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ちょっと揺れたい 夜がある
それを知らない 子どもたち
夢とおなじ色のもの
快楽という
二人の遊びは
激しく 淫らに
ただ少し 静かに
汗を垂らし 唾で拭うのが本能
広げて欲しい 挿してほしい
愛されたいだけ
形で表すのならばこう 淑やかに
どうも優しく されたくて
はやく寝かせた 子どもたち
夢は夢でも違う
何かがちょっと違う
二人の遊びは
欲しがる 吐息を
聞かせる 夜遊び
時が経てば 同じ夢になる行動
囁いて欲しい 舐めて欲しい
まずは唇
形で表す暇もないのね 朝焼けが
明日も 気がありゃ
こうなる つもりよ
愛と言う名の 行為は二人の媚行
近づいて欲しい 抱いて欲しい
鍵をかけて
形で表すのは明日の お楽しみ
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