|
|
|
年老いたビートルズの夢
|
作詞 SYOTA(80s) |
|
大人になってみてはみたけれど 何か足りない
小さな歌声が響く町 それが足りない
ああ あの頃と同じように
世間がロックを殺してしまう
東京へとギターを抱えてきても 何も冴えない
人が行き交う大交差点より 何も見えない
ああ あの頃の都なんて
すべては夢だと言うつもりかい
年老いたビートルズのようだね
もう 叶わない 夢だよ さよなら
俺の青春 レコードの中で回り続ける
*年老いたビートルズの夢を
みることはできるけれど 叶わないよ
oh babe babe...*
満員電車に揺られて眠るまで 何も言えない
小さな国だけど夢は持てるから 何か探そう
ああ 不良なんていわれながら
大人になっちまった 俺はひとりで
ギターを弾いてみたけれども 何故か 全部同じ
入りから終わりまで真似ばかり 何も言えない
ああ 彼女よりもたいせつなひとが
俺の行くてを阻んでいるよ
年老いたビートルズのようだね
いずれは一人になるから わかってる
俺の青春 モノクロのままのアルバムキネマ
*repeat(fadeout)
|
|
|