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キネマを夢見た恋のあと
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作詞 SYOTA(80s) |
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つれなくなれば 月日は夏の夢に突き当たります
標識などなくても わかるほどの
強い日差しが俺を照らした 小麦色の季節に
抱ける女が 抱けない女に
*I Love You Baby
Somedays てんで おかしいのさ
若いふたりの恋を*
あえて言うなれば シックスティーン・リーズンズ
オールディーズ・ナンバーでちょいと泣かせて
暮れなずむ 街並みを見てたら カラスがキスをしてた
見て見ぬフリをしたけど 意味はなく
やけに甘い急遽なマッシュポテト 塩を振りすぎたよ
止める女が いないというのに
Eyes Love you Maybe
Sundayと 間違えてしまう
古いカレンダーのせい
それにつけたとて ハートブレイク・ホテル
ジェイルハウスで今日も眠るだけ
不意に夢見た景色は
モノクロがかったステージ
腰は写してももらえぬ
時代の Beachside Road
ひとかけらの涙が今も 俺の頬に残るよ
濡れても 拭いても 消えやしないから
心のどこかであいつの名残が 惜しくているのかい
馬鹿な男を 振れた女よ
*repeat
食べたくもないが キューティー・パイ
憂いをちょうだい 少し寂しくて
故意に夢見た景色は
総天然色のスクリーン
端の方で煙草を吸いたい
時代はもう戻らない
愛から 悲しみ 憂いを浴びて
愛を手に入れ 悲しみ 憂い
繰り返し 馬鹿になるのは
人間ですもの あんたも I Know
不意に夢見た景色は
モノクロがかったステージ
腰は写してももらえぬ
時代の Beachside Road
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