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雨宿り、その後
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作詞 SYOTA(80s) |
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(男)ある日 彼女が歩いていると
雨が降ってきた
バス停で雨宿りをして
時計を見ていたね
すると一人の男が来て
雨宿りを始めた
二人きりの沈黙が続けば
お互いに喋りだす
重なる 吐息に
顔を赤らめてしまう君
もう 雨はあがった
君はどこへ言ったのだろう
それがわかれば 苦労はしない
人の行き先なんて わからないのさ
誰か彼女を しりませんか
誰か彼女を しりませんか
(女)私は重たい身体を起こし
あくびをした
それはこのドラマがつまらなくて
眠りにつきそうで
一日をまた無駄にしてしまい
後悔してしまう
自分をこの前 抱いたから
とても冷たい私は
バス停への 道の途中で雨にうたれてた
あのドラマの 真似なんてしたくなかったから
(男)愛がなければ 抱けなどしない
人のゆりかごなんて そういうものさ
誰か彼女を しりませんか
誰か彼女を しりませんか
(男女)誰か彼女を しりませんか
誰か彼女を しりませんか
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