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男の涙は
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作詞 SYOTA(80s) |
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嘘つきが飲む酒 俺にも一つくれよ
疲れ果てた 身体を
癒してくれるだろう
その後は一人で 夢の中で 笑うさ
煙草を 吸いながら 一人
街角で眠るひと 俺に微笑みかけて
男だからと 肩を
そっと 包んでくれた
そのひとに別れ告げ 水を一杯飲めば
目頭 熱くなっていた
男は 人前では
泣けないものだから
人前では 頬を流れるものに
気づけやしないものだと
気づいた 今は午前6時
記憶と写真には 昨日抱いたひとが
俺の腕に すがり
どこかはわからない テーマパークの中で
自分に溺れていた 顔の
俺に気づいたとき 泣いてた
男は 自分でも
泣いている事が um-
わからない ものだから
どうしようもない 男に見えても
そっとしておいてくれよ
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